7_事業報告の作り方
まえがき
私の場合は、 事業計画書をスケジュール表形式で作りましたので、 総会にはそれをそのまま出すわけにはいきません。 そこで、 自治会行事と各種団体事業に分けた一覧表を作り報告しました。 記録は常に計画書に記入していましたので、 それをまとめるだけですみます。 くわしい報告書を次期会長に引き継ぐ必要がありますので、 これについては、計画書をもとに各事業が終了するごとにまとめておかなければいけません。 後にまわすと資料が離散して大変なことになります。注意点
会計関係は会計から、 早めに報告を提出してもらいましょう。 次の事業にも予算面で関係する場合もあるからです。 それと、参加者人数などもきちっと記録をとっておかないと、 次期会長が困ります。 また、反省点は自分が次年度いない わけですから、 各項目にわけるなどして引き継ぐようにしましょう。 毎回、事業を実施しているときに同じような苦情(反省)がでるような活動では、 発展は望めません。 なぜ記録にして次の役員に引き継がないのかと思う場面に、 何度も出くわしました。その反省から生まれました。事業報告書


