24_春・秋の交通安全週間の立ち番
国道が地域をつきぬけている
2007年9月から県道に移行しましたが、 それまでは国道161号線だった幹線道路が地域の真ん中を走っています。 平行に走っている自動車道路が無料化され、 大型トラックの大半がそちらへ移ったため、 現在は数台の暴走バイクの騒音ですみますが、 それまでは昼夜を問わず、 特に夜間は猛スピードで玄関先を走り抜けていました。 地域内の信号機を点滅ではないものにしてほしいとか、 信号機を増設してほしいという地域の要望は、 事故がおこると大変だからと実現しませんでした。 私の任期中の11月に、会員の方の死亡事故が起こりました。 自動車の追突事故を防ぐ為に横断歩道・信号機の設置が見送られ、 その結果、人の命が犠牲になったと私は今でも関係機関に対して恨みに思っています。 そんな思いの中、年に2回の全国一斉の春・秋の交通安全週間には、 国道沿いに会員の方に多数立っていただき、安全運転の呼びかけをします。春秋の交通安全週間





