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真野郷土史

浜自治会会長として

14_自治会館の管理のし方

公民館とふれあいセンター

 当自治会には公民館とふれあいセンターの2つの施設があります。 どちらも古い建物で、あちこちが痛んできました。 特に公民館は、昔の木造小学校の建物をもらい、 それを建て直したもので、 もし地震が起こったら一番に倒れるだろうといわれている代物です。 そのため自治会では公民館の建て替えを市に要望しましたが、 ふれあいセンターを建てる際に補助金を1度出しているため、 補助はできないという回答をもらいました。 現在、自治会館設立委員会を設けて検討していますが、 会員から資金を集めるとなると、 1件当たり20万円ぐらいの負担となります。 もし、実施すればこの一時金を払いたくない人は、脱会する可能性もあり、 寄付金の形にしようかという意見もあります。 どこかの地域では、 ポンと10億円寄付された方がおられたようですが、 そんな奇特な方はうちの地域、 または地域の関係者でおられないでしょうか? (2014年4月20日無事、新浜自治会館が会館しました。)

各組持ち回りの清掃

 公民館に関しては各組みが毎月交代で、 3回清掃活動をしています。 これで、ローカ、畳、外回りの維持はできていますが、 役員で1度ボランティア活動で大掃除をしました。 そのときローカの天井からは大量の煤が落ちてきました。 ふれあいセンターは老人クラブに委嘱し、 老人クラブの活動に補助金を出すという形をとっています。

備品

 入り口近くに戸棚があり、 その中に徳利、湯のみ、茶碗などの食器類がたくさんあります。 昔の寄合いで、会員が飲み食い(宴会)した名残です。 今となっては、ほとんど無用の備品です。 私の任期中に書庫を購入しました。もちろん中古です。 あとは古い座卓8脚。古い茶箪笥。座布団。壊れかけた黒板。 あまりにも必要な備品がない。 なぜこれまでの予算で、 もっと備品を購入しなかったのかと思うほど何もありません。 (新自治会館ができ、裏には自主防災備品と自治会備品をいれる倉庫も完成しました。)
掃除当番表

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